高校物理・数学成績アップ術

微風出版「導出物理」の著者による物理・数学の学習戦略ブログ

経済

仮に外貨がなかったら日本円の価値をどう定義するか?

日本以外の国が崩壊し,外国人もすべて死んだ場合,円の価値はどのように定義されるのか? 外貨があるなら確かに、 1ドル=100円 1ドル=110円 1ドル=120円 などのように円を評価することができる。しかし世の中に外貨がない場合、貨幣の価値はどう定義すれ…

財務省への粘着…未だ返信なし

いくら国債を発行すれば信認が無くなるのか。国債を発行し続けると信認が得られなくなるとお考えのようですが、何故ですか? ↓財務省の回答 こちらのご質問についても一概にお答えすることは困難ですが、例えば、財政赤字の状態が続き、我が国財政の持続可能…

通貨量論で各政党へプチ粘着

党の方針について質問させていただきます。選挙のために参考にしますので、必ず返信いただけますでしょうか?2週間以内に返信がない場合はこちらから電話で問い合わせます。 話を分かりやすくするため、単純な例を用いて説明しますが、これは単なる1例では…

教科書の通貨量調整について財務省へ質問

文科省が認定する公民や政経の教科書の記載にある通貨量調整について、前回の質問で言及いただけなかったので、言及いただけますでしょうか? プライマリーバランス黒字化目標を立てるということは、マネーストック(通貨量)の増減を調整しないことを目標と…

BPバランスについて財務省への再質問

↓前回いただいた回答ご質問の趣旨はわかりかねますが、いわゆる、国債の発行により民間貯蓄が増加するといった趣旨であるとするならば、一国の経済の貯蓄投資バランスについては、「政府部門の収支+民間部門の収支+海外部門の収支=0」という恒等式で表さ…

財務省への質問 国債売れ残り処理など

(1)発行した国債が民間市場ですべて売れず、売れ残ったことが過去にあります。このような場合どのような策をとったのか。また、その場合の財務省での経理処理はどうしたのか教えてください。 (2)民間が保有する国債金利の支払いは、日銀が国債を民間か…

財務省にさらに粘着問い合わせしてみた

以下財務省への再再質問内容です。これでもまだはぐらかし回答をするのか、こちらも多少維持になってきました… 7/7にいただいた回答について以下の質問には全く答えられていません。回答を求めます。 (3)お金(硬貨を除く現金預貯金)はすべて借金で発行…

インバウンドで喜ぶのはおかしい

大西つねき氏講演会行ってまいりました。限られた時間でこの世の様々な矛盾を述べられたので、初めての人は大変でしょうが、繰り返し聴くことで理解が深まります。是非YouTube動画や著作も参照されることをおすすめします。 で、今回はインバウンドで喜ぶ人…

MMT的思考実験で財務省に問い合わせてみた

財務省は相変わらずプライマリーバランス黒字化という破綻した目標を掲げている。これが何故破綻しているのかという説明のため、以下の思考実験を示した。これを財務省にメールして、論理矛盾があれば指摘してほしいと問い合わせてみた。 【思考実験】5人(…

デフレ経済で投資を推奨するのは誤り

まずこのことを論証する前に、理解しなければいけないことがある。 仮にAさんが国から許可を受けて一人で「A銀行」を開業したとする。 Aさんはまだ開業したばかりで預金者は誰もいない。 ここにBさんが現れ、工場建設費用としてA銀行に1億円の融資を申し込ん…

企業の内部留保活用は完全に誤り

自民・甘利明氏の「内部留保をイノベーション投資へ」という考えに物申します。 政治家の皆さん。何故企業が内部留保をし続けるのか。経営者の立場に立って想像してみてください。企業がお金をため込むのは、個人がお金をため込む理由とそう変わらないと思い…

思考力を試す経済のテストを考えてみた

マネーストックとは銀行以外の個人と法人の現金資産である。簡単に言えば人々が自由に使えるお金の量。なお個人や法人の銀行への預け入れ金はマネーストックに含まれる。このことに注意して次の問いに答えよ。 (1)全市中銀行の貸し出し残高の総額(国債は…

デフレにおける人々の心理を考察する

デフレが何故悪と気づかないのか。 例えば売る商品の価格を初め10万円とする。しかし1週間しても売れないので9万円に、2週間たっても売れないので8万円に…これを繰り返し6万円でやっと売れたとする。すると入金までに時間がかかり、結果的に人々の給料…

法人税は高いのが正常

経済を鈍らせる原因の一つが企業の内部留保である。このお金は法人が経費として使えるお金であり、社長が個人的な買い物をすることができるお金ではない。つまり使い道が相当限られていると言える。よってこの企業の内部留保が増加すれば当然個人資産が減少…

量的金融緩和でインフレになるわけがない

金融緩和…我々経済の素人にとってよくわからない言葉だ。これをかみ砕くと、お金の存在量(マネタリーベース)を増やすことで、お金の循環を良くしようという考え方の様だ。 金融緩和として、以下のような政府が国債を買い上げる量的金融緩和政策を行ったこ…

国家財政の健全性を多くの人が誤解

政治家が国の財政の健全化などということを言っている。正確には政府の財政であろうが、多くの人は政府の負債が多い場合を不健全、その逆は健全と誤認している。これは次のことを知らないからだ。 誰かの負債額=誰かが持っている通貨の量 簡単に言えば政府…

さっさと国債を発行し被災地に金を配れ!バカ!

報道番組を見て、日本はデフォルトをし得るなどとまだ思い込んでいる記者がおり愕然としています。そう思い込んでいるあなたに言いたい。 私が政府、あなたが国債を持っている銀行としましょう。国債を持っているということは政府にお金を貸しているというこ…

デフレで政府が投資を推奨するのは誤り

物が売れない→物価減→給料減のループがデフレスパイラルである。 だから政府は自分の資産を運用して各自稼げとでも言いたいのだろうか。 しかしそもそも資産を運用して得られる利益とは根源的には何なのか。 企業の利益が運用益と思うかもしれないが、それま…

悪質Amazonレビュワーへ反論

現在導出物理第4版で不当な低評価レビューを受けましたが、幼稚な学生がスクリーンショットのような嫌がらせをしています。粘着質で大変迷惑です。 反論コメントを出してもたびたび出しても削除され、アマゾン側にガイドラインの違法性を訴えても全く取り合…

通貨発行→即インフレというバカ発想はもうやめよう

インフレーションの意味を改めて調べてみた 消費者物価指数(CPI:consumer price index)など各種物価指数の上昇率がインフレーションの指標となる。典型的なインフレは、好況で経済やサービスに対する需要が増加し、経済全体で見た需要と供給のバランス(…

気づいてしまった…人類のとんでもない勘違い②

気づいてしまった…人類のとんでもない勘違い①からの続き (最初はこちらをお読みください) http://soyokaze-biz.hatenablog.com/entry/2019/05/27/140427 さらに私なりに思考実験を行ってみた。(間違っていればご指摘ください) やはり、国民が100人しかい…

気づいてしまった...人類のとんでもない勘違い①

経済について私なりの思考実験を行った。(間違っていたらご指摘ください) 話を分かりやすくするため、国民が100人しかいない小国Aを考える。この小国Aに流通している全体の通貨量は100万円とし、中央銀行以外の銀行は存在せず、貿易収支は常にゼロで、外国…