高校物理・数学成績アップ術

微風出版「導出物理」の著者による物理・数学の学習戦略ブログ

指導者向け

何故若い人はすぐに仕事をやめてしまうのか

最近の若い人はちょっと叱られただけですぐにやめてしまうと、ぼやく人も多いことはご存知かと思います。それは何故なのかということをここでご説明しておきます。 実は私もどちらかというとすぐに仕事をやめてきたタイプです。そして同様の人と話す中で共通…

核融合発電ができれば戦争は激減する

物理の教材を作っていて日々思うことがあります。水素を利用した核融合発電ができるようになれば戦争はほとんどなくなると。これは国立の研究所や大学で盛んに研究されています。民間企業では浜松ホトニクスなんかが盛んに研究しています。水素は水という形…

物理教員のための導出物理の使い方

導出物理の原稿を作成している当時は、ネットで見る動画授業を作成するつもりでいました。しかしすでに大手が数多くネット授業は手掛けていましたので、販売には難しい状況にありました。そこで考えました。高校の先生が私の教材で授業をしてもらうのが最も…

理系科目の教師がとるべき方針

教師に必要な力とは1.演技力,2.計画力,3教材力と申し上げました。理系科目の教師に特に必要なのは計画力と教材力です。 先日あるニュースを見ました。某自治体の中学での数学の授業では、講義を少なくして、問題プリント多く与え、生徒同士で教え合うよう…

生徒・部下を叱りたくなるときほどユーモアで返せ

教師とは裏切られ続けるものです。苦労をして様々な授業の準備をしても生徒はなかなか努力をしようとしませんから。いったい自分の苦労は何だったんだと思うことがほとんどでしょう。そんなことが続くとつい生徒を叱りたくもなります。 しかしそこで生徒を責…

高校教師の指導力とは(3)

最後に3.教材力です。物理,数学に関しては、よく塾の生徒から学校の先生の作った授業プリントや定期試験問題を見せてもらいます。学校の授業での質問を塾で受けることが多いからです。これによって先生の授業の質がよくわかります。 まず、生徒のレベルに…

高校教師の指導力とは(2)

次に2.計画力ですが、これは企画力といってもいいでしょう。どのように授業を進めていくか、どのタイミングで小テストをするか、どのような実験をするか、どのような教材を使うか…などということになります。 これにはまず生徒たちのニーズや能力に敏感でな…

高校教師の指導力とは(1)

私の考える学習の指導力とは次の3要素です。 1.演技力 2.計画力 3.教材力 最も重要なのが1.演技力です。これは文系科目の教師ほど重要です。人気予備校講師はすべてこれが備わっています。みんなとにかく大げさでエネルギッシュです。落語や演劇の…

こんな勘違い教師もいた

かつて私が高校生だったころ、こんな化学の教師がいました。実験とそのレポートを何度も課す教師でしたが、その実験というのは教科書とは関係のないものです。具体的なことは覚えていませんが、未知の物質について様々な実験をして、それを自分なりに考察さ…

導出物理は学校教材にも最適

学校の授業で何が無駄かといえば、教師が板書をする時間と、生徒がそれを書き写す時間です。ノートをテイネイにとれば成績は上がるでしょうか?そうとは限りません。私の塾ではノートなんかほとんどとらなくても成績が上がっていますので。 成績が上がるのど…

高校教師がつくるバカプリントの例

かつての私も公立高校の生徒でした。そのときの世界史の教師は特に最悪でした。非常に緻密なプリントを使っての授業でしたが、そのプリントには多くのブランクがあり、講義の内容聞いて、生徒はそのブランクを自主的に埋めていきます。 ところがどのブランク…

これが私の考える最上級のバカ高校教師

生徒の学校の定期テストの成績については必ず聞くようにしていますが、平均点が30~40点というのは本当によくあることです。一体教師は何をどう教えているのか、本当に疑問です。 高校教師がつくった定期テスト問題もよく見ますが、これで教師の質がよく見え…

「導出物理」の学校採用について

「導出物理」は板書はほぼ不要で、授業時間の7割以上を演習に費やすことができます。そこまで考えに考えて設計していますので、採用いただかないと、数十時間どころか、数百時間の時間のロスになり、激しく後悔することになります。 「導出物理」の場合は上…